ほなみのパスポート

ロンドン留学・ヨーロッパ旅行について主にまとめています。

【SOAS / Dinwiddy House】寮生活で困ったこと5つをご紹介!

こんにちは!ほなみです(^^♪
ロンドン大学アジア・アフリカ研究学院(SOAS)で留学生活を初めて1週間が経ちました(帰国後加筆)。今回は私の住んでいる寮、Dinwiddy Houseで困ったことをご紹介します。

 

<寮全体で起こったトラブル>

①火災報知器の誤作動
何度か深夜に火災報知器で起こされました... 噂によると誰かが部屋でタバコを吸って誤作動させてしまっているとか。これは自分自身が気を付けていても100%は防げません。
ちなみに音量は日本の火災報知器の倍以上だと思ってください、耳が痛いし自分の声も聞こえないくらいです。 中央の広場に集まって数分すれば音が止まって部屋に戻れますが、寝ているときに爆音で起こされるのはトラウマです...

②シャワーの不便さ
イメージしてほしいのは「広いトイレの壁にシャワーヘッドがついている」部屋です。つまり仕切りがなく、シャワーを浴びればトイレの床もびしょびしょになります笑
しかも私のフラットはボタンを押してしばらくすると止まってしまうタイプのシャワーなので、浴びている間に何回も押し直ししないといけません。ちなみに温度調整も水圧調整も全くできません... その上たまにお湯が出ないトラブルがあり、とにかくかなり不便だなぁというのが正直な感想です。

Wi-Fiが使えなくなった
一回だけですが、Wi-Fiが使えなくなった夜がありました(寮生は無料でWi-Fiが使えます)。ちょうど寮全体で使用するWi-Fiの会社を変えて一週間以内のタイミングだったので起きてしまったのかもしれません。その日youtubeが見られないのは不便でしたが、LINEやWhat's appはデータ通信で賄うことが出来ました。
ただ、その次の日の朝に就活のオンライン面接を控えていたので「Wi-Fiが繋がらなかったら面接が出来ない...!」と少し焦りました。。その時点で企業の担当者の方に「Wi-Fiのトラブルで面接に参加できないかもしれません」と連絡はしていたのですが、朝6時に起きたらWi-Fiが復旧していたので面接に参加することが出来ました♪

 

<私の部屋・フラットのみで起きたトラブル>

④部屋の鍵が壊れていた
到着した日、もらった鍵が使えず困りました... その日が金曜日の夜だったこともあり、鍵の業者さんが来てくれるのは早くて月曜日の朝だったため、なんと三日間鍵なしで生活しました笑笑 フラットのメンバーにも言わず、あたかも鍵がかかっているかのような顔で生活しました(誰かに侵入されても怖いし、物がなくなった時に疑いたくなかったので)。
無事に三日後修理して頂き、新しい鍵をもらうことが出来ました!!

⑤コンロがちょくちょく壊れる(今は解決済み)
コンロが作動しなくなるトラブルに何度も見舞われています。受付の方に報告すると対応してもらえますが、材料を切って「さあ調理するぞ!」っていう段階で火が付かないことに気が付く... ということも笑

(追記:壁に付いているブレーカー?を上げると使えるようになることが分かりました!笑)

 

 

以上になります!
寮自体が古いこともあり不便なところはたくさんありますが、受付のスタッフの方々は親切で話しやすく、フレンドリーなフラットメイトに恵まれたので楽しく生活出来ています✨
周辺の状況等についてはまた別の記事でご紹介する予定です☻